技術の神様

Tel:06-6344-8801受付10:00~17:00 定休日:土日祝

事業内容

事業責任者である執行役員 ニュービジネス開発事業部 事業部長の財田より、
この『技術の神様』事業についてお話させて頂きます。


▲執行役員 ニュービジネス開発事業部 事業部長 財田 和典

■はじめに
『技術の神様』事業とはあなたの会社だけに、
リアル・オンリーワンのサービスとして提供します
2度と現れないかもしれない、技術のスペシャリスト(「技術の神様」)を
今、この瞬間、あなたの会社だけへ提供するサービスです。

ある業界では、閉鎖的で技術的に井の中の蛙みたいなところが多い。
言うなれば中世ヨーロッパのギルド社会です。しかし、それではグローバル競争に勝てません。
「会社の枠を超えた技術の交流」を行い、日本のものづくりを業界全体で守り続けることが
必要な時期にきていると、私達は考えています。「技術」という共通言語があるのだから、
会社の枠はあっても切磋琢磨してお互いに発展できるはずだというのが私達の持論です。

24年間の経営コンサルティングサービスの営業活動を通じて、
社長以上の経営トップ(最高経営責任者=CEO)の180人の方にお会いしました。
このうち44%が上場企業の方です。
この180人はのべ人数になおしますと、約2,000人以上になります。
エグゼクティブとビジネスをさせていただきました豊富な個人人脈を活かし、
日本のものづくりを守る「技術の神様」を厳選してお届けします。

■この事業を始めたきっかけは?
平成22年の秋に、某都市の産業振興財団の理事長様の講演、
「我が国におけるものづくりの危機」でした。
内容は、いわゆる2007年問題で話題となった技術者・技能者をきちんと処遇しなかったために、
定年後、あるいは定年間近の技術者や技能者を新興国が高待遇で誘って、
これまで培ってきた技術と技能を根こそぎ吐き出させ、使い捨てにして、
我が国で築き上げた貴重な技術、技能を簡単に、しかも安価で手に入れてしまった。

優れた技術を有する企業には、必ず技術の核となる人材がいる。
それを『技術の神様』と呼ぶ。
『技術の神様』は日本にいてこそ、『日本の技術の守り神』である。


というのものでした。
この講演に感銘した私は、さっそく某理事長様にこの事業をそのネーミングとともに
是非、やらせていただきたいとお願いし、了承を得ました。
それから、約7年になりますが、
今の時点で「技術の神様」としての技術コンサルタントの方は150名以上の登録になり、
この中で超売れっ子の方は10日間/月の指導に行かれています。
流行の歯医者さんではありませんが、この方の次の仕事の依頼には、
お客様には申し訳ないですが、お引き受けできるのは2年お待ち頂く状態です。

■繰り返し性のないサービスとは?
技術者は60歳以降の定年を迎えられた方で
「この分野では誰にも負けない」という技術をお持ちの方ですので、
再び同じスキルの方がいらっしゃるかというと決してそうではありません。
また、シニアの方ですので、今、現在は日程的に対応できるが、
1年後にはライフワークバランスから長期海外旅行の計画を立てられていたりします。
したがって、「今、現在、この瞬間」を逃されると
同一人物で同じサービスは提供できないですね。
ただし、同じ分野のスキルの方は、複数抱えていますので問題はありません。

■どのようにして技術者を集められていますか?
よく心配されるのは、人材を見つけるのがルーチィンされているのか?
たまたまか?個人人脈では限界があるだろうなどですが、
ひとことで言えば、個人の人脈で集めています。
また、お願いしている個人の方も、前述のように社長以上のエグゼクティブの方で、
それぞれ強い個人の人脈をお持ちですので、どんどん人脈の輪が広がっていきます。
エグゼクティブの人脈の強さは、この輪の広がりです。
基本的に経営者をご経験された方々に長年のお知り合いの方を推薦して頂いていますので、
昨日、今日に登録された方をお客様に持っていく事はありません。
私ないし、その人脈上での信頼できるエグゼクティブの方が
長年お付きあいされている技術者の方で、
考え方、ひいては人生観、哲学のしっかりしている方を推薦して頂いています。
人脈の輪が広がる中でいろいろな方のフィルターがかかりますので、
人間的にも尊敬できる、本当に素晴らしい人財に巡り合えます。

■これからは自社オリジナルの技術。
ナレッジマネジメントなど、技術の伝承が言われていますが、
その中でのこの事業の位置付けは?

昔は自社のオリジナルで保有していた技術が、その技術者が既に定年されたことにより、
自社には今は何も残っていないということをよくお聞きします。
ナレッジマネジメントによる技術の伝承は、再びこのようなことが起こらないようにする、
いわば「予防医学」として絶対必要です。
並行して、既に無くなってしまった技術や弱くなってしまった技術は、
「移植手術」をしなければなりません。この役割を「技術の神様」事業が担います。

■国内で既に枯れた分野、例えば、鋳物などは国内で成長する産業なのか?
むしろ海外に技術者を送った方がよいのでは・・・

この事業の理念は「たゆまない日本のものづくりの支援。」です。
現在、海外にあるメーカーの指導もしていますが、
この背景には、日本企業が取引をしている海外の鋳物メーカーの品質向上、
歩留まり向上による供給先としての競争力の強化です。
ひいては発注先の日本企業の競争力が上がることにつながります。
ビジネス面だけで考えますと、
新興国の鋳物メーカーをたくさん指導する方がお金にはなるでしょうが、
そうすれば結局はグローバルな価格競争に火をつけることになり、
その産業自体の衰退を招きかねません。
現在も、バングラディッシュなどから指導の依頼が来ていますが、
ご依頼の背景をよくお聞きした上でお受けするかどうかの判断をさせていただいています。

■最近、増えているニーズは?
最近は、調達先に対しての更なるWin-Winの関係を作りたいので、
調達先の技術面を指導して欲しいという依頼が増えました。
これは、従来のように調達先の生産性を上げて、
コストダウンの果実を一方的に刈り取る方式ではなく、
品質、歩留まりの原因になる「技術的ネック点」を取り除き、調達先の収益性を改善し、
長い目で見てお互いにWin-Winとして発展していこうという活動です。

■おわりに
当事業の趣旨についてご理解を頂ける
「技術の神様」としての参画者を現在募集中です。
詳しくは技術の神様 募集ページをご覧下さい。

【 お問い合わせ先 】
株式会社 ジェムコ日本経営
ニュービジネス開発事業部
人財フロンティアセンター
〒530-0001 
大阪市北区梅田1-1-3-2600 
大阪駅前第3ビル26階
TEL:06-6344-8801
お問い合わせフォーム

↑ PAGE TOP